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「Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1」,「For Honor」と「Sniper Elite 4」への最適化版として公開
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印刷2017/02/14 14:57

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「Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1」,「For Honor」と「Sniper Elite 4」への最適化版として公開

 北米時間2017年2月13日,AMDは,公式最新版グラフィックスドライバ「Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1」(以下,Crimson ReLive 17.2.1)をリリースした。17.1.2ドライバのWHQL版昇格からわずか5日での登場となる新版は,WHQL(WHQL:Windows Hardware Quality Labs,ウィクル)未通過の「Optional」(随意選択版)という扱いになっている。

 すぐに入手したい人は,下に示したリンクを利用してほしい。

64bit版Windows 10用Crimson ReLive 17.2.1
32bit版Windows 10用Crimson ReLive 17.2.1(※Radeon RX・Pro Duo・R9 Fury・R9 300・R7 300シリーズは非対応)
64bit版Windows 8.1用Crimson ReLive 17.2.1
32bit版Windows 8.1用Crimson ReLive 17.2.1(※Radeon RX・Pro Duo・R9 Fury・R9 300・R7 300シリーズは非対応)
64bit版Windows 7用Crimson ReLive 17.2.1
32bit版Windows 7用Crimson ReLive 17.2.1(※Radeon RX・Pro Duo・R9 Fury・R9 300・R7 300シリーズは非対応)

ノートPC向けの64bit版Windows 10用Crimson ReLive 17.2.1
ノートPC向けの32bit版Windows 10用Crimson ReLive 17.2.1(※Radeon R9 M300・R7 M300・R5 M300シリーズは非対応)
ノートPC向けの64bit版Windows 8.1用Crimson ReLive 17.2.1
ノートPC向けの32bit版Windows 8.1用Crimson ReLive 17.2.1(※Radeon R9 M300・R7 M300・R5 M300シリーズは非対応)
ノートPC向けの64bit版Windows 7用Crimson ReLive 17.2.1
ノートPC向けの32bit版Windows 7用Crimson ReLive 17.2.1(※Radeon R9 M300・R7 M300・R5 M300シリーズは非対応)

4Gamerの最新ドライバリンクページ

 「Display Driver Package」のバージョンは「16.60.2011-170210a-311139E」。17.1.2 WHQL版の「16.50.2711-170125a-310869C」と比べると新しくなり,各種コンポーネントもバージョンが上がっているが,そんな今回のトピックは,国内でも2月16日に発売予定の「For Honor」(邦題 フォーオナー)と,世界市場で2月14日発売予定となっている「Sniper Elite 4」への最適化だ。
 また,それ以外にも複数の問題にメスが入っているので,2タイトルをプレイする気満々の人だけでなく,対象となるRadeonを使っている人なら,自己責任での導入を検討する価値がありそうである。


#### 以下,英文リリースノートまとめ ####

●Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1の対応GPU
  • Radeon RX 400シリーズ
  • Radeon Pro Duo
  • Radeon R9 Furyシリーズ
  • Radeon R9 300・200シリーズ
  • Radeon R7 300・200シリーズ
  • Radeon HD 8500以上のRadeon HD 8000シリーズ
  • Radeon HD 7700以上のRadeon HD 7000シリーズ
  • Radeon R9 M300・M200シリーズ
  • Radeon R7 M300・M200シリーズ
  • Radeon R5 M300・M200シリーズ
  • Radeon HD 8500M以上のRadeon HD 8000Mシリーズ
  • Radeon HD 7700M以上のRadeon HD 7000Mシリーズ
  • AMD FX APU with Radeon R7 Graphics
  • AMD A-Series APU with Radeon R8・R7・R6・R5・R4・R3 Graphics
  • Athlon/Sempron APU with Radeon R3 Graphics
  • AMD E-Series APU with Radeon R2 Graphics
(※Carrizoベースの「FX-8800P」「PRO A12-8800B」「PRO A10-8700B」「PRO A8-8600B」「PRO A6-8500B」「A10-8700P」「A8-8600P」「A6-8500P」は非対応。AMDはこれらのユーザーに対し,「Radeon Software Crimson Edition 15.12」を使うよう推奨している)


●Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1が統合するコンポーネント
(※比較対象はRadeon Software Crimson ReLive Edition 17.1.2 WHQL)
  • Display Driver Package:16.50.2711-170125a-310869C(←16.50.2711-170125a-310791E
  • Radeon Settings:2017.0210.908.16431(←2016.1121.1657.30480)
  • 2D Driver:8.1.1.1591(←8.1.1.1583)
  • Direct3D:9.14.10.01249(←9.14.10.01235)
  • OpenGL:6.14.10.13469(←6.14.10.13467)
  • OpenCL:21.19.519.2(※17.1.2では「6.14.10.13467」と,表示がおかしくなっていたが,正常に戻った。ちなみに17.1.1では「21.19.397.32768」)
  • Mantle:9.1.10.0179(←9.1.10.0165)
  • Mantle API:102400
  • Audio Driver:10.0.1.1
  • Vulkan Driver:1.4.1
  • Vulkan API:1.0.37


●Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1における最適化
(※比較対象はRadeon Software Crimson ReLive Edition 17.1.2)
  • 「For Honor」への最適化。Radeon RX 480シリーズ搭載環境で検証したところ,最大4%
  • 「Sniper Elite 4」への最適化。Radeon RX 480シリーズ搭載環境で検証したところ,最大5%


●Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1における新要素
・GPUプロファイルの更新
  • 「For Honor」「Sniper Elite 4」のいずれもDirectX 11モードに向けたマルチGPUプロファイル追加


●Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1で解決した問題
  • マルチGPU構成時に「For Honor」を実行し,ゲーム中にフルスクリーンへの切り換え,もしくはメニューの表示を行うと,ゲームアプリケーションがクラッシュすることのある問題
  • 「Graphics Core Next」アーキテクチャ採用のRadeonを搭載する環境でH.264形式のビデオを再生するとき,早送りもしくはシークを行うと,画面表示がおかしくなることのある問題
  • フルスクリーン表示するアプリケーションを実行したとき,対応ディスプレイを利用していてもFreeSyncが有効にならないことのある問題
  • Radeon Chillを有効化していると,「Counter-Strike: Global Offensive」の実行時に,(Radeon Chillの)デフォルト値がおかしくなる問題(※丸括弧内は筆者推測。おそらくこういうことだと思われる。原文は「Counter-Strike: Global Offensive has incorrect default slider values with Radeon Chill enabled. Users can modify these values to suit the experience they want.」なので,17.1.2ドライバを導入済みの環境でも手動で変更することはできるようだ)
  • Radeon ReLiveでキャプチャしたビデオに対してシステム情報をオーバーレイ表示させると,そこにGPU情報が出てこないことのある問題
  • 「DayZ」でRadeon ReLiveのInstant ReplayもしくはRecordingが有効だとゲームアプリケーションがクラッシュする,もしくはそもそもRadeon ReLiveが動作しないことのある問題
  • Radeon R9 380シリーズ搭載環境でメモリクロックが低負荷ステート時のそれに固定されてしまうことのある問題
  • 「Windows Media Player」もしくは「PowerDVD」を実行しつつ,Radeon ReLiveのRecordingをフルスクリーンで行うと,画面がちらつくことのある問題(ということだと思われる。原文は「Radeon ReLive recording in fullscreen with Windows Media Player or Power DVD may experience flickering.」)
  • Radeon HD 7900シリーズ搭載環境で「Sid Meier's Civilization VI」を実行し,ゲーム側で影の設定を無効化すると,影の表示がおかしくなることのある問題
  • 「GRID Autosport」を実行し,ゲーム側のグラフィックス設定から「advanced lighting」を有効化すると,ゲームアプリケーションがハングすることのある問題
  • 関連タイトル:

    Radeon Software

  • 関連タイトル:

    フォーオナー

  • 関連タイトル:

    Sniper Elite 4

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